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2009年8月10日 (月)

宇都宮ブルベ300完走記(パート2)

前々日までの晴天は何処に行ったのだろう。
真丸のお月様を見ながら、夜間走行のあるブルベに月明かりが
味方してくれると思ったのに、さすが宇都宮・・・雨は付き物か?

当日、4時30分 家をスタート、到着時間5時55分
ブルベ参加者らしき人達が自走や輪行で集合場所に向かっている。
今回は90名と沢山の参加者が集まったようだ。

今回も前回に続き、単独参加である
以前は夫と一緒に参加していたのでコース情報などは
詳しく無くても付いて行くだけで非常に楽だった
しかし、反面夫のスピードについて行かなければ
成らないことも、休憩のとり方も違うのでその点は大変だった。

Brm808_002_2  6時過ぎに受付が始まり、早速ブルベカードに
ローマ字で名前、住所を記入する、6時30分ブリーフィングが始まる
終わると、装備が整っているかの確認と出走サインをもらい順次スタートする。
此処で4月のブルベで一緒になった人と御挨拶、家から自走で来たと言う
もう100km走っている様子、家に帰れば往復500km、来年は600kmまで走りそうだ。

曇りの空を見ながら雨を降らないでと祈る気持ちでスタート
速くもここで鶴カントリーの坂が待っている
何時もここで坂の辛さを再認識するのだ
今回も・・・無謀なエントリーだったかなと・・

スタートして直ぐのコンビニでPC1までの補給食を購入
オニギリとスポーツ飲料、お茶系のドリンクを保冷のボトルに入れる
今回は暑さ対策として保冷の2ボトルを用意した。

コンビニ寄ったことで前を走る人も見えず、後続も見えない
ある交差点でGPSの軌跡が直進と右折の両方に付いているのが見える
変だ・・どっちだ?と迷ったが、直進コースには途中で×印が付いている
何故×印が付くのかは、分らないので右折を選び進むとそこにコンビニが
数名の参加者が居る。
何とここがPC1だったのだ、もう少しでノーチェックになるところだった。

改めて、キューシートを見るとここまでの距離は45kmとなっている
自分のメーターを見たら53km、何処を走ってきたのだ。
ブルベでGPSを使うのはこれが二度目、実戦で使ってこそ使いこなせるのだろうが
勉強不足と往復のコースが一部重複していた事と、軌跡のプロフィールを
安易な気持ちで同色にしていたのが原因だった。

PC2までの区間でも、途中でコース軌跡が見え無くなりチョッと迷走して
やっと到着、ここで補給をしていると8時スタート組のふつうのパパさんが到着した。
「速いですね」と言うと「もう足売り切れです」と凄いパパさん(絶対にふつうの人じゃない)

あまり休まずにスタートするここから雨も本格的に降り出してきた
淺川からアップダウンを繰返しながら勿来まで、
自分的にはここが一番きつかった。やっと登りきり下りになった
普段なら登りで掛かった時間を下りで取り戻せるのだが、滑りそうな路面と
あまりの下り坂にブレーキが利かないのではないかと恐怖でノロノロ下る事になる。
ブレーキをする手が痛く成るくらいだった、その前に原因は分らないが
指を怪我してしまったので怪我した箇所にバンダナを巻いていたので余計慎重になった。

Brm808_005 勿来の町に着くと雨は小止み・・PC3のある勿来の関記念公園までまたまた上り。
やっと到着すると、途中で追い抜かれたパパさんが居る「結構速いじゃない」と
言われ少し気分を良くする(単純)

半分、やっと半分走破したが雨の走行はかなり身体に負担が掛かる
下りは冷えて足が攣りそうになるし、おトイレも近くなる。
途中の道路の温度計が27℃、24℃、20℃と段々下がって熱中症の心配は吹きとんだ。

Brm808_003 PC3から最初のコンビニに寄る、勿来の関記念館には補給するところが無いので
参加者はここで補給をとっているのだ。
カップラーメンを食べている人にチョッと話しかけたら
リタイヤを考えているとの事、その後どうしたのだろうか・・・

Brm808 勿来から塙までの区間でママチャリのへばなさんに抜かれる
全然疲れも見せず軽やかに登っていくさすが鉄人だ。
ここで日も落ち夜間走行になる、周りが見えないのが一番怖いので
ライトは3個付けている、ヘルメットに着けるライトも持ってきた
多少とは言えヘルメットの重さで疲労が増すと思い夜間だけ付けるつもりで
持ってきたのだ。

PC3からPC4までの上りもきつかったが下りもまたまた怖かった
雨水が道路を流れてここでスリップしたら
もし、怪我でもしたらと思うと用心に用心を重ねて下った。

町に出てからも、道路の隅は路面状況が見えないので怖い、車が来ない事を
良い事に真ん中を走っていたら、後続車にクラクションを鳴らされて
信号で止まった車からお呼びが掛かった(ヒェ~~)

そんな事もあったが、時々抜きつ抜かれつのへばなさんと会話しながら走ったり
前を行く人のうしろを走らせてもらったりしたが、ほとんどは一人走行だった。
時々GPSの電池交換を街灯の下やトンネルの非常照明でしたり
止まっている時間が3時間程あった。

速くは走れないのでなるべく休憩時間を短縮する計画で行ったのだが思いのほか時間が掛かってしまった。
でも、私の実力はこんなものだと思う、ダブルヘッダーでエントリーしていた
翌日の200kmは、早々とDNSを決めていた。

最後のPC5でタイムアップまで1時間あるので完走出来そうだ。
ヘルメットに付けている尾灯の電池交換に戸惑っているとコンビニの
店員さんが手伝ってくれた。親切な店員さんありがとう。

先に行ったへばなさんを追いかけるように急ぐがまったく追いつけず
後ろからも誰も見えず・・・またまたミスコースかと、不安増大しつつあったが
前方に見覚えのある尾灯がチカチカと、こんなに尾灯を見て嬉しいと思った事はなかった。

色々お世話になったへばなさんを非常にも追い抜いてゴール間近になり
前方に参加者が見えた、例の如く鶴カントリーの激坂が待っている。
そのお方は立ち漕ぎで上って行ったが、私はトライする前に歩く事を選択した
このブルベ300kmではじめての歩いた。親指の爪の辺りが痛い歩くのも結構辛いものだ。

ゴール手続きを終わり、顔や手足を洗い着替えて帰路につく
森林公園入口のコンビニで買い物をして車で食べていたら、ブルベスタッフが
買い物に来た、明日もスタッフとして仕事をするのだろうと思うと
ご苦労様と頭の下がる思いがした。

今回は雨のブルベになってしまったが
怪我も無く完走できた事に感謝して、今年のブルベは終わりにします
来年も300までは走りたい・・走れるかな?

今回参加の皆様お疲れ様です、スタッフの皆様ありがとうございます
来年もお会いしましょう。

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